売りドキ指数のランクについて
気象データと、POSデータの相関を解析し、過去(昨年/昨日)と比べ、この先どのような販売数量となるかを7段階のランクで表現しています。
カラー スケール |
数値/ランク |
110以上/超売りドキ! | |
105以上/売りドキ! | |
102以上/やや売りドキ! | |
97-102/普通 | |
97以下/やや不調 | |
92以下/不調 | |
80以下/絶不調 |
季節や気温傾向の変化に応じて売りドキ(または死に筋)となるカテゴリを把握頂くための参考情報としてご活用ください。
※全国のPOSデータを対象に解析した結果となります。個別の店舗の状況と併せてご活用ください。
カテゴリの表示について
株式会社 True Dataが独自に分類したカテゴリとなっています。
カテゴリ「小」は約120種、カテゴリ「細」は約550種が有ります。
※一部精肉カテゴリは日本気象協会にて分類
体感指数について
体感指数は、日本気象協会がSNSデータを活用して独自に作成した指数です。
日射量や気温の変化などの要素を加味し、より体感に沿った暑さや寒さを表現しています。
猛烈に寒い/非常に寒い/寒い/肌寒い/快適/ふつう/汗ばむ/非常に暑い/猛烈に暑い/の9種類が有ります。
来店指数とは
来店指数は、毎日の来店客数の変動を指数化したものです。
全国の汎用的なデータ分析により、曜日と天候による客数変動を反映しています。
カラー スケール |
数値/ランク |
115以上/とても多い | |
105以上/多い | |
95以上-105未満/普通 | |
95未満/少ない | |
85未満/とても少ない |
「来店指数」の100%(普通)は、実際の「来店客数」の場合、一週間の中で平均的な来店客数を表します
デフォルトでは、全国の汎用的な分析結果を反映していますが
より詳細に、店舗ごとの客数や、雨による影響も考慮する場合は、下記に記載のとおり、来店指数の詳細な設定が可能です。
来店指数の詳細な設定方法について
●曜日設定
はじめに、1日の平均的な来店客数を把握します。
(例:1日あたり2000人の来店客数)
次に、各曜日ごとに、上記来店客数に対して、どの程度増減するかを設定し、入力します。
(例:1日あたり2000人の来店客数で、日曜日は3000人の来店客数となる場合、3000人/2000人=1.5 となるので、日曜の欄に「150以上」をチェック)
●雨天設定
雨天時と晴天時に、来店客数がどの程度増減するかを把握し、数値を設定します。
(例:雨の降らない日は2000人程度の来店客数がある店舗で、雨の降る日は、1500人程度の来店客数になる場合、1500人/2000人=0.75 となり、設定欄の一番近い「50~80」をチェック)
より正確性を高めるために
週に一度程度、今後1週間の来店傾向の見込みを設定いただくと、より正確になります。
「雨天設定」のデフォルトは「81~90」になっています。日々運用しながら最適な値を調整してください。
気象データについて
一般財団法人 日本気象協会が保有する気象データを使用しています。
POSデータについて
株式会社 True Dataが保有するPOSデータです。
購買情報を統計化した標準データベース。統計的な処理を行っており、店舗・個人を特定できる情報は一切公開していません。
MDカレンダーの催事情報について
株式会社クレオ作成の『生活行動カレンダー』の暦・記念日情報を使用しています。